子連れ台湾に持参すべきもの、意外といらないもの
どうも、もんちゃんです。
さて、台湾旅行の回顧録を書きましたが、今回は海外旅行に持参してよかったものをまとめたいと思います。皆さんのお役に立てば幸いです。
それではいってみましょう。
使い捨ての食器(スプーンとかフォークとか)
これはかなり役に立ちました!
100円均一であればそこそこの物があると思います。それで充分です。
言葉が通じない海外で「子供用の食器類」を頼むのはなかなか勇気が要ります(衛生的にも不安になりますしね・・・)。でも、これがあればすべて解決です!
我が家はこれにプラスして使い捨ての食器も持っていきました。
体温調節の上着(雨もしのげるパーカーみたいであればさらによし!)
下調べするなかで「台湾はどこも空調が効きすぎる」と言う口コミをよく見ました。
台湾は日本の石垣島の近くにありますので、我々が訪問した11月でも、台北市内は日中は半袖でもOKなくらいです。
私は半袖と薄手の長袖を持っていったのですが、結局半袖を着てました。笑
でも、百貨店とか建物の中は尋常じゃないくらい寒かったです。ほんと設定温度間違ってるんじゃないかと…
夕方からは寒すぎてずっとパーカー着てました。笑 台湾の冷房恐るべし…
では次はあまり活躍しなかったもの(言い方かわいそう)をご紹介します。
海外用Wi-Fi
初めてつかってみたのですが、通信速度が遅すぎてまるで使えませんでした。高かったのに…。
さらに1日の使用できる上限にすぐに(半日もないくらい)到達してしまい、使いたいときに使えなかった。結局ほとんど荷物として持ってただけでした。さらに基本的にホテルにはWi-Fiの環境があるので、情報収集はホテルでしていました。
でも、万が一の保険にはなりますので、次回はしっかり契約内容とかを検討してから借りようと思います。
番外編
海外の空港は子連れにかなり優しかったです。
というのも小さな子供を連れていると、出国審査、入国審査ともに「ファミリーレーン」的な場所に案内されます。基本的にガラガラですので、審査がものの数分で終わります。ただし、このレーンに入れるのは子どものお父さん・お母さんだけ限定なので要注意です。(今回じじばばも一緒に旅行に行ったのですが、職員の方に「じじばばは向こうのレーン(人がたくさん並んでいるレーン)に行け」って言われてました。
「同じ家族ですよ~」と説明しても、「お父さん、お母さんだけ!!」と逆に怒られてしまいました(怒られたのは想像ですけど)。
以上、海外で持参すべきもの、意外といらないものでした。
それでは!
もんちゃん