回顧録① 台湾旅行
どうも、もんちゃんです。
前回は説明だけで終わってしまったので、続きで投稿することにしました。
それではいってみましょう!!
台湾旅行
訪問日:2018年11月某日
~いきさつ~
なぜ幼児なのに海外ですかって?国内旅行は3歳まで旅行代金が発生しませんが、海外は2歳からはしっかり子供料金が発生します(大人になった時に記憶なんてないのにね) 。ということで2歳になる前に海外旅行に行くことにしました。
海外旅行の定番はハワイやヨーロッパとは言うものの、まだ2歳の子供がいるとあまり遠くには行けません。そこで目をつけたのが台湾です(言い方ひどい)。
事前に台湾について調べてみると、日本から3時間程度で行くことができます。さらに距離的に近い為文化も似ていて食べられる物が多い、とのことでしたので「それだったら行ける!」と思えたことです。
そしてもう一つの理由が、九份と言う某映画の舞台になった場所を1度訪れてみたいと思ったからです。
結論から言うと、台湾は確かに近くてあっという間でしたので、飛行機移動は楽でした。もんちゃんもぐずぐずせずに飛行機に乗れました。
ただ、距離が近いとは言え、そこは外国ですので言葉が通じず、(英語は通じるようですが、こちらが話せない(笑))困ったことが何度かありました。まあ帰国して思い返せばいい思い出なのですが、その時はとても必死だったのを覚えています。
1日目
数年ぶり(およそ7年ぶり)の国際線搭乗ということもあり少しでも早く空港に行って落ち着きたいもんちゃんは飛行機離陸2時間半前に空港に到着。
朝ご飯を食べたり、免税店で買い物をして気づけば出発時間に(笑)
朝一番の免税店なんてガラガラでしょ~とか思ってましたが、レジに長蛇の列。さすが皆さん出発前から気合が入っていますね!(笑)
もんちゃんは飛行機&空港の雰囲気でバタバタ走って嬉しそうでした。搭乗する飛行機が別のターミナルでしたのでそこへ移動するモノレールにも大興奮でした。
そして台湾へ・・・
つきました!
(かなり省略しました。。)
空港から出て、停まっている車のフォルクスワーゲン率高すぎて笑ってしまいました。そして運転席やフロントガラスまでフルスモークの車が多いこと・・
日本のように基準がないそうで、車のスモークもOKとのことです。車内が熱くならないし、いいなあとか全然関係ないことを思っていたらはぐれそうになっていました(笑)
ベタな感想ですが・・・海外へ来たなあ~と思いました。
バス・・というよりワゴン車に乗り込みいざ出発です。
車内で怪しい(と勝手に思っていた)マッサージの説明を受けながら(あまり真剣に聞いていなかったことをのちに後悔することをこの時は誰も知らなかった・・・)、九份へ向かいます。
九份に近づくにつれて雲行きが怪しくなり、次第には雨が降ってきました。九份は山の頂上付近にあるので、天候が目まぐるしく変わっていく場所だそうです。
雨は降っていましたが、私たちはそこまで悲観的にはなっていませんでした。むしろ「雨あがるだろ~」とさえ言っていました。その理由はわが家には晴れの女神である「くま」がいるからです。
※くまは天気予報を変えることはお手の物、その場での天気は一時的に晴れ、もしくは曇りに変えることができるのです。
九份に到着し、簡単な街の説明の後、自由行動になりました。さっきまでの雨は嘘のように曇ったり、晴れ間が見えたりしてきました(驚))。
展望台からは湾が見え、山の中にいることを思い出させてくれます。
そしてその展望台から振り返ると・・・
これ、もろにあの某映画!!!
提灯が風景になっていて古い建物と調和して、とても幻想的!
・・・ってさすがに人がいない風景を撮影することが不可能なくらいでした。そして眺めの良い喫茶店に入ろうかとしましたが、どこもいっぱいで入ることは出来ませんでした(自由時間が1時間程度しかなかったこともありましたが)。
街自体はそんなに広くなく、観光するだけなら1時間で充分ですが、お茶をするのであればかなり時間に余裕を持った方が良いと感じました。
また、街の中心部が急な階段が多く、雨が降るとさらに滑りやすいので、小さな子供はちょっと退屈してしまうかもしれません。
そして再び車に乗り込み、台北市内へ向かいます。
※あまりに必死すぎて写真がありませんでした。笑
当時の写真や、蒋介石が実際に乗っていた車(妙にでかいキャデラック)などが展示してありました。あとは蒋介石の執務室を再現したブースなんかもありました。
エレベーターで上に登ると巨大な蒋介石の像を守る衛兵さんがいました。
衛兵さん達は1時間に1度交替を行うのですが、その交替式が圧巻です。
ガイドさんがタイミングよく案内してくれたので、1番前で見学することができ、とてもおもしろかったです(この時は)。
龍山寺は…うん、その名の通りお寺です。
あまり印象に残っていません。。笑
その後、台湾の家庭料理のお店に行き、夜ご飯を食べました。なかなか独特な味付けが多かったです。あと空心菜の炒め物がデカ盛りで来たときにはあまりの量に少し笑ってしまいました(失礼)。
晩ごはんを食べ終わりましたら、ホテルに向かいました。
今回のホテルはハワードホテルという所でした。
一応日本語の話せるスタッフがいるという口コミがありましたが、突っ込んだ意思疎通はできませんでした。というか、方言がきつくて通じなかった可能性が若干ありました。
そして部屋に行き1日目は終了…しませんでした。
時間も少し早かったので、夜の街を探索することにしました。
ただもんちゃんがいるので、付近にあるスタバに行って台湾限定のマグカップを探しに行きました。
スタバには台湾のイケメンがいましたが、お目当てのマグカップは微妙でしたので
購入しませんでした。
警察のバイクが適当な感じを出していたので、写真を撮ってみました。
(これって乗って帰れるんじゃないか・・・)
そんなこんなしているうちにいい時間になってきたので、ホテルに戻り、一日目は終了です。
この記事1枚にまとめるつもりが、思ったより長くなってしまったので、続きは後編に書きたいと思います。
それでは!
もんちゃん